JACK
「粋」な男を目指すための記事を書いていますが、僕もまだ道半ばです。
超リッチなわけでもないし、博識強記なわけでもなく、ましてや「粋」の大家でもありませんのでご安心ください。
「ふーん、こんな人が書いてるのね」くらいの認識で読むくらいがちょうどいいかと思います。
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また、このサイトを立ち上げたきっかけについては下記リンクにまとめているので、興味のある方はそちらをご覧ください。
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簡単なプロフィール
生い立ち
平成元年、東京生まれ。
4人兄弟の一番上。
幼少時代は小学館『少年少女世界の名作文学』全50巻(1964-1968年)を貪るように読んで育つ。
小学生になると輪ゴムのバックスピンやキップアップ(跳ね起き)などのスキルを駆使し、【小技王】の称号をほしいままに。
中学高校は有名私立男子校で文化祭実行委員長と生徒会長を務め、20歳上のOBから【皇帝】の称号を授与される。
中学3年生の時に独学で始めたマジックと、高校3年生の時に観た映画『パッチ・アダムス』がその後の人生に影響を与える。
理系科目は苦手だったにもかかわらず、デザインの勉強をしたい一心で理系の国公立大学へ入学。
デザインの基礎知識を学んだ後に、芸術学を先行し「大道芸」の研究をする。
大学院の修士課程を修了し、広告代理店に就職。
6年勤めあげた後に別の広告代理店に転職し、今に至る。
職歴
高校生の時に朝刊配達を始めたのが初めてのアルバイト。
後に寿司屋、イタリアンレストラン、オーセンティックバー、ダーツバー、イタリアンレストラン(別のお店)、ラウンジと飲食系の接客業を経験しました。
中学生の時に独学で始めたマジックは大学生の時に初めて報酬をもらって演じて以来、収入源の一つとして大きくなるように。
また、大学生の時に学んだグラフィックデザインと映像制作のスキルを活かし、制作案件でも収入を得るようになりました。
現在は都内の広告代理店でアカウントディレクターをやっています。
広告業界独自かもしれないので、簡単に説明すると「コンサルティング + 企画営業」みたいな認識で問題ないと思います。
広告の枠売りではなく、問題点を洗い出してそれを解決するための手段を提案し、プロジェクトを監修する仕事です。
ハンドルネーム【JACK@HomoLudens】について
JACKの由来
学生時代バイトしていたダーツバーでフロアネームとして命名されて以来、長いこと使っています。
僕がマジシャンであることを知った店長が「わかりやすいからトランプ関係の名前にしよう」と提案し、「キングとエースは新人には似合わないし、ジョーカーはちょっと中二病っぽいからジャックにしよっか」とその場のノリであっけなく決まってしまいました。
安直。
それ以降マジックをするときもJACKの名で活動しています。
ちなみにこれは全くの余談ですが、アメリカ・サンフランシスコには”JAQK Cellers”というワインカンパニーがあるんですが、“JAQK”でトランプの英語ナンバー全部揃っているの最高のネーミングセンスだよなとよく嫉妬しています。
いつか飲んでみたいんだけど、オンライン販売してないっぽいんですよね…。
参考 JAQK Cellars | A wine company with a slightly different take on thingsJAQK Cellars
HomoLudensの由来
僕が人生指針としているキーワードが2つあります。
「遊」と「粋」です。
どちらもそれなりに学術書を読んだりしてそこそこ勉強しています。
Homo Ludensとはオランダの歴史家Johan Huizinga (ヨハン・ホイジンガ) が「遊びは真面目な機能を果たしていて、人間文化の本質的基盤と密接にかかわりあっている」として人類を定義した言葉です。
「ホモ・ルーデンス」と読み、「遊ぶ人」を意味します。
「遊」を意識的に取り入れることで人生を豊かなものにしようと、ハンドルネームの後に付けています。
意思表明みたいなものです。
ちなみにこの記事のアイキャッチに使ったロゴは僕の活動の総称としてデザインしました。
このブログのロゴデザイン同様、いろんな意味を込めて作っているのですが、本筋から離れてしまうので割愛。
【STUDIO8890】のロゴデザインについてもっと詳しく知りたい方はこちら☟
そういえば『DEATH STRANDING』を発表したKOJIMA PRODUCTIONSもこの概念を旗印に掲げていますね。
FROM SAPIENCE TO LUDENS [サピエンスからルーデンスへ]
参考 KOJIMA PRODUCTIONSKOJIMA PRODUCTIONS
ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』はゲーム業界で働く人には必読書ですので、業界人で未読の方や興味のある方は是非読んでみてください。
「遊」を細かく分類したりしていてとても刺激的な本でしたよ。
【Homo Ludens】についてもっと詳しく知りたい方にオススメの書籍☟
自己分析
性格・性質
「優しい」とよく言われますが、他人に無関心なので誰に対してもそんな感じです。
基本スタイルが楽観的、社交的、先導タイプで人の懐に入るのは得意なほうです。
滅多に怒りません、食い違いがあった場合はしつこく話し合うタイプです。
大人数の飲み会は苦手、最初盛り上げて後は端っこでひっそりしています。
お家大好きの出不精なので、あまり外に出たくありません。
長電話や無駄な会合が耐えられません。
趣味・嗜好
好奇心旺盛なので、知らないことに出会うとワクワクするタイプです。
ちょっとでも興味があればすぐに体験、勉強するようにしています。
形から入るタイプなので、しばしば宝の持ち腐れになるアイテムが生まれます。
以下にレベル別に趣味をまとめました。
細かく書くとマニアックになってしまうのでキーワードだけ。
◆一生モノの趣味
読書(オールジャンル) │ 映画鑑賞(邦画以外) │ 音楽鑑賞(J-POP以外) │ マンガ鑑賞(少女漫画は苦手) │ アニメ鑑賞(萌えアニメは苦手) │ ビデオゲーム(オールジャンル) │ マジック(クロースアップマジック、メンタルマジック) │ パズル(二次元も三次元も論理パズルも好き) │ テーブルゲーム(オールジャンル) │ 映像製作(DaVinci Resolve、Premiere Pro、After Effects) │ グラフィックデザイン(Illustrator、Photoshop) │ カクテル(作るのも飲むのも) │ 料理(奥深くて楽しい) │ 着物(冬は大体和装) │ 文房具(凝り始めるとキリがないよね) │ 少林寺拳法(今お休み中) │ 写真撮影(最近始めた)
◆時々思い出したようにやる趣味
ジャグリング(3ボール、ダイススタッキング) │ バルーンアート(空間ディスプレイも) │ 催眠術(筋肉支配まではできる) │ 占い(手相、タロット) │ 筋トレ(なかなか習慣になってくれない) │ ダーツ(DARTSLIVEでRt.7) │ ビリヤード(マイキュー持ってる) │ 折り紙(なぜかはわからん)
◆モノにしたいスキル
英語(日常会話はそこそこできるはず) │ その他外国語(ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語のテキストがあるけどどこで使うのかは自分でもわからない) │ 楽器演奏(なにがやりたいのかもわからない漠然とした憧れ)
話の合いそうな方は是非twitterフォローしてください、語りましょう。
診断結果
16 Personalities (NERIS Type Explore®)
せっかくの機会なので、客観的に診断してみようと思い、“読者から非常に正確で、「ちょっぴりゾッとする」と言われて”いるという触れ込みで一時期流行った無料性格診断テストを受けてみました(無料)。
60問の質問を「同意する」から「同意しない」の7段階の選択肢で直感で回答していくと4分類16タイプの性格に分類してくれる性格診断法。
回答時間は合計で12分なので、1問あたり12秒の計算。
I:内向型 (Introverted individuals) か E:外向型 (Extraverted individuals) か。
S:観察型 (Observant individuals) か N:直感型 (Intuitive individuals) か。
T:思考型 (Thinking individuals) か F:感情型 (Feeling individuals) か。
J:計画型 (Judging individuals) か P:柔軟型 (Prospecting individuals) か。
上記の4分類に加え、さらに下の個性に2分するという方法を採っています。
A:自己主張型 (Assertive individuals) か T:完璧主義型 (Turbulent individuals) か。
※分類のフレームワークは公式サイトの説明文を参照していますが日本語訳がないので、本文を読んだ上で内容に沿った意訳にしています。
この結果、僕の性格タイプは“広報運動家” (ENFP-A) でした。
上記の区分でいうと、外向型で直感型で感情型で柔軟型で自己主張型ということになります。
簡単な性格説明は以下の通り。
情熱的で独創力があり、かつ社交的な自由人。常に笑いほほ笑みの種を見つけられる。
全人口の7%らしい。
また、下記リンクに診断結果の全文が読めるリンクを貼っておきますので、JACKの診断結果や診断そのものに興味のある方は是非こちらも併せてご確認ください。
CliftonStrength (ストレングス・ファインダー®)
セカンドオピニオンでもう一つ有名どころを受けてみました。
アメリカの世論調査及びコンサルティング企業のGALLUP(ギャラップ)社が長年行ってきた「人間の強み」に関する研究に基づいて開発されたツール。
1999年に初めてのテストが行われて以降、20,000,000名以上がテストを受けているんだとか。
才能(生来の考え方、感覚、行動) × 投資(訓練、スキル開発、知識構築にかける時間) = 強み(常に完ぺきに近い成果を出す能力)
上記の考え方を核として、自分の才能を発見・育成しようというテストのようです。
就活生や自己分析が苦手な人には心強いかもしれませんね。
このテストも16 Personalities同様、スピード回答です。
5段階の選択肢から成る177問の質問をそれぞれ20秒以内で直感的に回答していくと、4領域34の資質の組み合わせがわかります。
テスト受験の金額に応じてTOP5($19.99)か34種すべて($49.99)のレポートが読めます。
僕の結果はこちら。
1.親密性:
「親密性」の資質が高い人は、他の人たちとの緊密な関係を楽しみます。目標達成のために友人と努力することから、大きな満足感を得ます。
2.ポジティブ:
「ポジティブ」の資質が高い人は、情熱的であり、しかも自然にその熱意を人に分け与えることができます。生き生きとしており、他の人たちに活気を吹き込み、やる気を起こさせることができます。
3.学習欲:
「学習欲」の資質が高い人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。結果よりも学習すること自体に意義を見出します
4.共感性:
「共感性」の資質が高い人は、自分を相手の状況に置き換えて考えることにより、相手の感情を察することができます。
5.成長促進:
「成長促進」の資質が高い人は、他の人の持つ可能性を認識し、それを伸ばします。小さな進歩の兆候を見逃さず、成長の証に満足感を得ます。
領域は「思考力、人間関係力、影響力、実行力」の4分類なのですが、僕はTOP5のうち4つが「人間関係力」でした。
どうやら僕の強みは人間関係の構築にあるようです。
詳細レポートにはがっつり本名が入ってしまっているので割愛。
興味のある方は以下より「日本語」設定にして試してみてください。
参考 GALLUP – CliftonStrengths16Personalities
もっと気軽にやりたい、より深く各項目について知りたい方はこちらの本もオススメ。
僕はこの本についているアクセスコードから受験しました。
アクセスコードの使用は一度きりなので古本で買わないよう注意!
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