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当ブログ【STUDIO8890】について

JACK

STUDIO8890へようこそ!

はじめまして、JACK(@homoludens8890)です!

東京都の広告代理店で勤務しているアラサー男性です。

休日は映像制作やグラフィックデザイン、マジックなどの副業でお小遣い稼ぎをしています。

このブログを立ち上げた2020年7月現在、妻と間もなく生まれるBABYとの2.5人暮らしを満喫中。

STUDIO8890(すたじお・はちはちきゅーまる)は「粋な男」を目指すJACKの偏愛するアイテムを紹介するブログです。

実際に試してよかったもののレビューや、愛してやまないアイテムの紹介、生き方にちょっとした華を添える知識などを中心に、「クツロギ」「タシナミ」「モテナシ」「ヨソオイ」「ハグクミ」「トトノエ」の6軸で記事を執筆しています。

ここで得た情報があなたの人生に彩りを加えることを期待して、僕は今日もブログを更新します。

JACKについてもっと詳しく知りたい方はこちら☟

そもそもなぜブログを始めたのか

背景①

このブログを立ち上げるちょうど2年前の2018年7月に初のブログを立ち上げました。

僕は中学生の頃から今に至るまでずっと通学・通勤に往復3時間近くを費やしており、平日は一日一冊の読書(最近はサブスクリプションサービスが発展してきた関係でアニメや映画も差し挟みますが)が習慣化していました。

こんな大層なことを言うと、「それだけ沢山本を読んでいるならばさぞかし博識に違いない!」と思われるかもしれませんが、インプットする情報量が圧倒的過ぎて、いざ話をしてみると読んだ・観たことは確かに覚えているのに内容はほとんど記憶に残っていないことに気付いたのです。

このことに大きくショックを受け、自分の記憶は当てにならないから記録をつけようと思い立ったのが初ブログ設立のきっかけでした。

そんな折、親しい友人ととある作品について話し合っている時、制作背景や原作との違い、モチーフとするアイテムに関する知識があるのとないのとでは作品の楽しみ方が2倍も3倍も違ってくるということに気付きました。

それならいい機会だから自分の備忘録も兼ねて、作品をもっと楽しむための情報を盛り込んだレビューブログを作ってみようじゃないかと思い立ったのが初めてのブログでした。

小説、映画、音楽、マンガ、アニメ、ゲームの6ジャンルをネタバレなしでレビューしていますので、気になった方はこちらもどうぞ。


背景②

そんなきっかけで始めたレビューブログでしたがこれが思いの外大変でした。

ネタバレや著作権の線引きがわからず(今も危うい)、「ここまで言ったらもうレビューじゃないんじゃないか」と気を遣いすぎるあまり、薬にも毒にもならない無難な文章になってしまった記事も多数あります。

そして何より文章化する難しさと継続する難しさを知りました。

更新頻度も低くなってしまい情熱が冷めていくのが嫌だったので、一度文章を書くモチベーションを上げるために好き勝手書いてみるのはどうかと方向転換することを決意。

とは言え、ネタバレするのは嫌なので別のジャンルで何かないかと悩んでいた時、twitterのツイートが思い当たりました。

僕のtwitterアカウントはいつも日常のとりとめのないことや読了の一言コメントをツイートしているのですが、料理の写真や新しく購入したアイテムの写真にいいね!がほんのり多く付くのです。

また、そういったモノや事柄に対しては私生活でもコメントをいただくことが多く、「これなら自由に楽しくかけるのでは」とこのブログ【STUDIO8890】の設立に至りました。

ブログの内容について

コンセプトは「粋」

詳しくはプロフィールでも書いていますが、僕の人生指針の一つに「粋」というキーワードがあります。

このブログを立ち上げたのが31歳。

そろそろ憧れではなく自身がそうなる年齢にあるなと感じ、「粋な男」を目指すメディアにしようと決めました。

そこで決めたタイトルが【STUDIO 8890】。

「粋」という漢字を分解すると、「八・十・八」と「九・十」になることから「8890」。

これに「情熱」「熱意」を意味するラテン語”STUDIUM”を語源にもつ”STUDIO”をくっつけて【STUDIO 8890】。

「スタジオ」は芸術家の仕事場を意味する言葉なので、このブログが自身の表現の場の一つであるとして自身を奮い立たせようという想いも込めています。

ブログやロゴのデザインについて知りたい方はこちら☟

メインカテゴリについて

「粋」という言葉について結構真面目に勉強しているんですが、この言葉、江戸時代特有の日本の美意識でどうも現代にはそぐわない。

確かに考えてみると「お兄さん、粋だねぇ」なんて普段聞くこともないし、「粋な計らい」という言い回しさえほとんど耳にしません。

そこで僕の考える「現代の粋な男」の条件をつらつらと挙げていくと、どうやら大きく6つに分類できそうです。

クツロギ

まず、粋な男の第一条件として「心に余裕があること」

ストレスや悩み事が多い現代では心が摩耗しがちです。

自分の機嫌を取ってやるのは大人の務め、自分に余裕がないと他人に優しくできません。

このカテゴリでは「休む」「感じる」「労わる」をキーワードにした記事を展開していきます。

タシナミ

粋な男は「多角的な視野を持っている」ものです。

他人の立場になって考えるためには知識や理解が必要です。

芸事や趣味を通じて他者とのふれあい方、”知らない世界”との付き合い方を学んでいきたいものです。

このカテゴリでは「学ぶ」「遊ぶ」「体験する」をキーワードにした記事を展開していきます。

モテナシ

また、粋な男は「さりげなく気遣いや配慮ができる」ものです。

相手のことを思いやれる人は自然と好かれるもの。

一緒に過ごす時間を素敵に演出するのは粋な男の務めです。

このカテゴリでは「食べる」「飲む」「贈る」をキーワードにした記事を展開していきます。

ヨソオイ

そして、粋な男は「身なりや外観を常に美しく保っている」ものです。

時と所と場合に合わせた振舞いは洗練されて見え、その所作は時には色気さえ醸し出します。

外見の美しさは内面に反映され、内面の美しさもまた外見に表れます。

このカテゴリでは「着る」「飾る」「振舞う」をキーワードにした記事を展開していきます。

ハグクミ

さらに、粋な男は「若者からの憧れを集める」ものです。

後進の育成のみならず、子供の成長を見守る力強さを持つことは包容力と安心感を与えます。

年月を重ねることでしか表せない渋みを醸し出すのも大人ならでは。

このカテゴリでは「育てる」「手入れする」「記録する」をキーワードにした記事を展開していきます。

トトノエ

粋な男は「常に先を見越している」ものです。

どんなシチュエーションでも焦らず冷静に対処できる姿はスマートで信頼を集めるでしょう。

ふとした時に役立つのはほんの小さな習慣の積み重ねだったりします。

このカテゴリでは「備える」「整理する」「整頓する」をキーワードにした記事を展開していきます。

このブログではこれら6つのメインカテゴリを軸に、実際に試してよかったもののレビューや、愛してやまないアイテムの紹介、生き方にちょっとした華を添える知識などを中心に記事を執筆していきます。

僕の書く記事が必要とする誰かに読まれますように。

レビュー依頼やタイアップ記事のご相談はこちら☟